コラム

辣油

毎年ピーマンとシシトウの苗を植えるのだが、隔年くらいで1株をトウガラシに変えている。 比較的放置しておいても収穫できるので嬉しいところ。   苗を買うときにそこまで思い至ってないけど、いつも相当辛い品種。 しかし辛いもの好きとは言え、正直なところ全て使い切れない。   毎年のようにラー油作ってます。 という事は、1年越しした唐辛子も使っているのです。保存は効くけど、香りは飛んでるんだろうな。 自分の好きな(というより手元に置いてある)スパイスも加えてオリジナルのものができあがる。毎回中身は異なります。 キムチのベース作りなんかもするので、粗挽きやら粉挽きの唐辛子も買って一緒に使ってますが、近年は育てた唐辛子も使っているところに多少の満足感覚えています。   いつも青唐辛子状態で採ったものはなかなか使いこなせないので、柚子胡椒も挑戦してみたい。     2024.08.02 前回作ったのはいつだったのか。 なくなったので今朝から新たに作りました。

辣油

毎年ピーマンとシシトウの苗を植えるのだが、隔年くらいで1株をトウガラシに変えている。 比較的放置しておいても収穫できるので嬉しいところ。   苗を買うときにそこまで思い至ってないけど、いつも相当辛い品種。 しかし辛いもの好きとは言え、正直なところ全て使い切れない。   毎年のようにラー油作ってます。 という事は、1年越しした唐辛子も使っているのです。保存は効くけど、香りは飛んでるんだろうな。 自分の好きな(というより手元に置いてある)スパイスも加えてオリジナルのものができあがる。毎回中身は異なります。 キムチのベース作りなんかもするので、粗挽きやら粉挽きの唐辛子も買って一緒に使ってますが、近年は育てた唐辛子も使っているところに多少の満足感覚えています。   いつも青唐辛子状態で採ったものはなかなか使いこなせないので、柚子胡椒も挑戦してみたい。     2024.08.02 前回作ったのはいつだったのか。 なくなったので今朝から新たに作りました。

グラノーラ

アイルランドのお気に入りのこじんまりしたホテル朝食。 ここはビュッフェではなく、メニューからオーダー。 最初にこんなのがスターターとして供される間に選ぶ。フレッシュジュースに自家製スムージー、自家製ジャム。 ビュッフェで自分でプレートに取り出すと制御が利かなくなるが、メニュー表を見る場合はまだ自制できる。 グラノーラプレートは、自家製グラノーラに自家製ジャムと自家製ヨーグルト? ジャムはフルーツの保存食。 穀物は日持ちするけど、食べるために熱を入れたら消費しないといけない。 その点、グラノーラは保存も利くので何だか好ましい。 いや、日本にも糒(干し飯・ほしいい)というものがあったはず。   重いディナーの翌朝、食べ物もアルコールも残っている場合にはフルーツプレートでビタミン補給。  

グラノーラ

アイルランドのお気に入りのこじんまりしたホテル朝食。 ここはビュッフェではなく、メニューからオーダー。 最初にこんなのがスターターとして供される間に選ぶ。フレッシュジュースに自家製スムージー、自家製ジャム。 ビュッフェで自分でプレートに取り出すと制御が利かなくなるが、メニュー表を見る場合はまだ自制できる。 グラノーラプレートは、自家製グラノーラに自家製ジャムと自家製ヨーグルト? ジャムはフルーツの保存食。 穀物は日持ちするけど、食べるために熱を入れたら消費しないといけない。 その点、グラノーラは保存も利くので何だか好ましい。 いや、日本にも糒(干し飯・ほしいい)というものがあったはず。   重いディナーの翌朝、食べ物もアルコールも残っている場合にはフルーツプレートでビタミン補給。  

チーズ

チーズはもちろん乳の保存食です。 栄養価が高く腐敗しやすい乳を適切に保存するのは、元々は食料維持・確保だったと言えましょう。

チーズ

チーズはもちろん乳の保存食です。 栄養価が高く腐敗しやすい乳を適切に保存するのは、元々は食料維持・確保だったと言えましょう。

夏野菜

3週間出張でアイルランドに行っていたため、留守中の畑は妻に管理してもらっていました。 夏の太陽エネルギーは凄まじく、光合成により吸収されたCO2の炭素は細胞組織へと転換されて、ぐんぐんと育っていきます。 放置しておいても勝手に育つ(虫にもどんどんやられています)。 きゅうりはもう元気がなくなってきたため、ここらで諦めて泣く泣くサヨナラ。 インゲンもサヨナラしました。 毎年ハクビシンにやられているトウモロコシ。今年も見事に食い散らされました。 しっかりネットも張って、様子確認。3日前は何もなかったらしいけど。 手つかずの多少の未成熟なものや、忘れられていたヤングコーンだけ回収。   市場で買ってしばらく冷凍放置していた大量のカニカマも含めて天ぷら大会しました。

夏野菜

3週間出張でアイルランドに行っていたため、留守中の畑は妻に管理してもらっていました。 夏の太陽エネルギーは凄まじく、光合成により吸収されたCO2の炭素は細胞組織へと転換されて、ぐんぐんと育っていきます。 放置しておいても勝手に育つ(虫にもどんどんやられています)。 きゅうりはもう元気がなくなってきたため、ここらで諦めて泣く泣くサヨナラ。 インゲンもサヨナラしました。 毎年ハクビシンにやられているトウモロコシ。今年も見事に食い散らされました。 しっかりネットも張って、様子確認。3日前は何もなかったらしいけど。 手つかずの多少の未成熟なものや、忘れられていたヤングコーンだけ回収。   市場で買ってしばらく冷凍放置していた大量のカニカマも含めて天ぷら大会しました。

肉の木

肉の木

2010年1月、上海郊外の周庄(周荘)にてたくさんの干し肉に遭遇 乾燥による日持ち向上、旨味凝縮と同時に自己消化酵素でさらに旨味がアップ   縦横無尽に水路が巡る村

肉の木

2010年1月、上海郊外の周庄(周荘)にてたくさんの干し肉に遭遇 乾燥による日持ち向上、旨味凝縮と同時に自己消化酵素でさらに旨味がアップ   縦横無尽に水路が巡る村

アレンジ醤油の中身はその後

最初に市販のだし醤油作りキットをいくつか買っていました。 当然醤油を注いで使ってみたのですが、終わった後の中身素材はどうする? かつおとかシイタケ、昆布など醤油ヒタヒタなものを粉砕して、ぎょうざの具材として使いました。 味がしっかり付いているので、そこの調整だけは気を付けます。   でも今のところ一番良かったのは、漬け込んだちりめんじゃこを豆腐の上に載せての冷奴。 後日談 近所の元職人さんに相談していたら、その人はすでに醤油の味を変えるという話の時点で「俺は漬けたちりめんじゃこを取り出してご飯に混ぜて食べたい」と。 なぜかちりめんじゃこで共通したのですが、そういう使い方もあり。   保存食の醬油に乾燥保存食材を使って味を作り、最後にそのダシガラ?までも活用し尽くす。まことにムダのない食べ方であります。

アレンジ醤油の中身はその後

最初に市販のだし醤油作りキットをいくつか買っていました。 当然醤油を注いで使ってみたのですが、終わった後の中身素材はどうする? かつおとかシイタケ、昆布など醤油ヒタヒタなものを粉砕して、ぎょうざの具材として使いました。 味がしっかり付いているので、そこの調整だけは気を付けます。   でも今のところ一番良かったのは、漬け込んだちりめんじゃこを豆腐の上に載せての冷奴。 後日談 近所の元職人さんに相談していたら、その人はすでに醤油の味を変えるという話の時点で「俺は漬けたちりめんじゃこを取り出してご飯に混ぜて食べたい」と。 なぜかちりめんじゃこで共通したのですが、そういう使い方もあり。   保存食の醬油に乾燥保存食材を使って味を作り、最後にそのダシガラ?までも活用し尽くす。まことにムダのない食べ方であります。